フリーのインフラエンジニアに必要な心構え

インフラエンジニアにはフリーで活躍する人も多くいます。「ネットワークシステムは一度構築すれば、あとは定期的にメンテナンスをするだけ」という見方をする企業は少なくないでしょう。実際にはトラブルが発生しないように監視する必要はありますが、人件費削減のためにフリーランスを利用することが多いものです。

そこでインフラエンジニアとしてまず心掛けるのは、「企業のコスト意識をしっかりと理解すること」です。サーバーへの負荷がかかり過ぎるとシステム障害を起こす可能性が高くなることになります。かと言って不必要に能力を高めることは、コストの増加につながります。そのために「適切な負荷のチェックを行うスキル」が必要になります。そこでは「ソフトウェアに関する知識」も求められます。導入する社内システムやネットサービスの、サーバー上で動くシステムを理解することが大事です。その上で、障害が起きることのない適切なネットワーク構築を行うことになります。「使用する機材の選定」や「インストールするソフトの選択」も、コスト意識を持って行うことになります。また大掛かりなネットワーク構築を行うならば、チームを組んで取り組むことになります。そのためのプロジェクト進行における管理能力も求められるでしょう。

まとめると、「ハードウェアの専門知識に加えてソフトウェアと、さらには管理に関わるビジネススキルも高めること」を心掛けることが必要と言えます。また常に新しい技術の情報を仕入れて、必要とあれば導入できるように備えることも必要です。